ナルト 嘘ネタバレ 633話

2013年6月6日木曜日
嘘ネタバレです

Naruto 633「United power of all Shinobi being way to win」

結束を固める第七班!!

ページ1
ナルト、サスケ、そしてサクラたちは一旦後ろに退いている。
サクラのパンチのあまりの威力に風が巻き起こり、髪が揺れていた。

サクラ 「どれだけあたしが成長したか見せてあげる!!」

そう言いながら、昔のサスケとナルトの姿を思い返すサクラ。

ナルト 「おれも見せてやるってばよ!!」

サスケ 「へっ…」

まだ生き残っている十尾の分身体を叩くため、三人が動く。

九尾モードになったナルトが先に飛び出していく。
雷遁に覆われたサスケが続き、さらにサクラが追いかける。
サクラの額の紋様はさっきよりも大きく、全身に拡がっていた。(綱手みたいな?)

ページ2

一体のミニ十尾に黒炎が襲い掛かっていた。
さらに風遁螺旋手裏剣による大爆発が起こり、次々と十尾たちを巻き込んでいく。
さきほどの黒炎に包まれた十尾も含め、十尾たちの体がミクロサイズの針に切り刻まれていく。

「グオオオァ!!!」
十尾の叫び声が響く。

爆風による砂塵が十尾たちを覆っていく。 しかし煙の中に微かに見える黒炎はナルトの風遁によってその勢いを増し、より一層大きな炎となって十尾たちに襲い掛かっていた。

「ウグアァァー!!」
煙の中から叫び声が響く。

ページ3

十尾本体はさらに自然エネルギーを取り込み、成長していた。
ミニ十尾たちも自然エネルギーを利用して傷を回復していくが、黒炎に包まれたままだった。

十尾の周囲に生えていた植物、そして小さな嵐などから水分が奪われ、干からびていく。

「ハァ…ハァ…」

爆発に伴う酸素の急激な減少によって、十尾に近い忍たちの中には呼吸ができず、咳をしたり苦しむ者が現れていた。 

地面が割れ、少しずつ揺れが起こり始める。 十尾に異変が。
十尾の眼が左から中央に移動していく。(?)

グアアアアア!!!
迫りくる連合軍の忍を睨みつける十尾。 思わずたじろいでしまう。


ページ4
連合軍の忍たちが総力を挙げてミニ十尾を叩いている。
「距離を取れ! あの黒い炎に気をつけろ!!」
隊長たちが叫んでいる。

「おれたちの力を見せつけてやるぞ!!」

気合を入れる連合軍、そして各々が得意とする術を放っていく。

火遁、水遁、土遁、風遁、雷遁…次々に十尾たちに強力な術が襲い掛かる。

「これでも食らえ、十尾!!」

ページ5
ナルトはチャクラの腕を伸ばして、次々にミニ十尾を撃破している。

ナルト 「これで十尾も捕まえてやるってばよ!!」

サスケはスサノオを纏い、十尾を蹴散らしていた。

サスケ 「須佐能乎よ…かつてはお前ですら怪物に思えたのにな」

サクラはパンチとキックで応戦しているが、膨大なチャクラを纏っているので一撃一撃が恐ろしい威力を放っている。

サクラ 「っしゃーんなろーー!!!」


四方にいる柱間の分身体の力もあり、連合軍と十尾の距離はどんどん近づいていく。
結界をつくる火影たちの表情も明るい。
それにも拘わらず、十尾の顔に焦りなどは全く感じられない。

6ページ目。
マダラは柱間の分身体を前に座っている。

柱間分身「おれの相手になる気はないってことか、マダラ?」

目を閉じて答えるマダラ。

マダラ 「よく聞け柱間。 長い間待ち続けた本当の闘いが始まるんだ、あと少し待つぐらいどうってことはない」

柱間分身「友よ、お前がそう望むのなら異論はないが…しばらく待つぞ、十尾を片付けてからになるのでな」

マダラ 「構わん、いくらでも待ってやるさ」

柱間の本体は仙人モードのまま、結界を維持し続けていた。
その顔には不安が浮かぶ。

柱間(また何か考えているのか、マダラ…?)
ページ7
そこで印を結ぶ描写。

マダラ 「木遁 多重木分身!!」
マダラ「俺は本体が出張るまで待つ。だが、俺は」
マダラの木遁分身は柱間の木遁分身のところへ向かう。
マダラ「木遁分身を」
一体目対面
マダラ「使わないと」
二体目対面
マダラ「言った」
三体目対面
マダラ「覚えは」
四体目対面
マダラ「ないぞ」
五体目対面
マダラ「そうだろ?」
分身全員が向かい合ってる描写

ページ8
マダラ、虎の印
マダラ「火遁、破壊豪炎火の術」
分身が、忍連合の方へ向かう。
忍連合は柱間分身の後ろに描写されている。

ページ9
カカシとオビトの方に移行
カカシ「もういい、オビト。くだらない幻術なんかやめて決着を付けるをつけよう。」
オビト「!?」
カカシ「お前は俺の言葉を受け入れたくない、そして俺はお前に協力する気などない。これは明らかだ。」
オビト「やはりお前はなにもわかってない。この世界には痛みしか待っていないことも...」
カカシ(怒鳴る)「たとえその痛みを本当の仲間と共有することができてもか?お前のように夢の世界に語りかけるのではなく...
もう一度いう。現実を否定するんじゃない、オビト。」
オビト「それで終わりか、カカシ。わかった」
頭を少し下に向ける。

ページ10
オビトが強い光をカカシに送る。
カカシ(叫ぶ)「俺はただお前にチャンスをやっただけだ。だが今は、」
オビト「お前に俺は止められない」
カカシ(これは幻術だってことはわかっているが、俺の写輪眼では幻術が解けないみたいだな。ならば、これが唯一の手段!!)
オビト「?!」
カカシ、クナイを取り出して自分の左手に突き刺す。
目の前のオビトのイメージが崩れていく

カカシ、眼を開くとオビトの手が目の前に。 写輪眼を取ろうとした模様
カカシ「なに!?」

ページ11
カカシ、オビトにギリギリでキック
カカシ、バランスを取り戻す
カカシ(おそらく、オビトは俺を諦めさせようとしていたんだ。俺の雷切を利用し、あの穴は俺に作られたものだと思い込ませて、そして....) 「こんなことはもうやめよう、オビト」
オビト「カカシ、お前は死ぬ」
カカシとオビト、戦闘態勢に入る
オビト「火遁、火川流の術」
カカシがいたところを燃やし尽くしてゆっくり炎が消える

ページ12
カカシはどこにもいない
オビト「隠れてるだけか、カカシぃ」
カカシ地面から右腕を出し、オビトの右足をつかむ。
カカシ「土遁、モグラ隠れの術」
オビトの右手から木が生えてきてカカシを襲う。
カカシ「!?」
カカシ 避ける
オビト「俺がそんな子供だましに引っかかるとおもったか?
からかうのもいい加減にしろ」

ページ13
不意にカカシがオビトの後ろから飛び出しキーック
オビト受け止める
カカシ「くそっ!」
オビト「消えろ、クズ。
木遁、鋭木槍の術!!」
カカシ「雷切!!」

ページ14~ページ18
疲れたので要約だけ。
マダラの火遁は柱間が水遁で受け止め、他の忍びたちは遂に本体のところに到着。

ージ19
最後のマダラ分身を柱間分身が倒す
マダラ「楽しんでもらえたか?柱間。」
マダラ「もう十分遊んだしな、今度は本気で行くか。」
マダラ(少し口元が笑ってる)「どうやら十尾も同じ考えだったようだしな」
柱間「!!」

ページ20
ものすごい砂嵐が忍連合を襲う。
十尾「グオォォォォォォx」
十尾の周りを雷が纏い、黒い模様ができていく

遂に最終形態に.....!!!

次週巻頭カラー!!!

↑内容はそのままですが、かなりカットしました。



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