やっぱりマダラが動くようです!!
ナルト 655話 ネタバレ ~旧友~
Naruto 655 Spoiler ~Old Friend~
...埋まらなかった穴...
オビト視点ですこし霞んだ月が描かれているシーンから始まる。
シーンはナルト達へ
ナルト「よっしゃー!!やってやったぜ!!」
四尾(孫悟空)「ナルト、お前を信じて正解だったようだな。」
二尾(又旅)「信じていましたよ、ナルト君。」
三尾(磯嘸)「本当に君は...」
五尾(穆王)「ふっ、大したやつだ」
七尾(重明)「信じてたぜ!!」
六尾(犀犬)「本当にありがとうございます」
一尾(守鶴)「お前は...確か...九尾の...」
ナルト「孫悟空、又旅、磯嘸、穆王、重明、守鶴。 お前たちの力がなきゃ助けらんなかったぜ。ありがとな。」
ミナト「よくやったぞ、ナルト」
ナルト「それに皆も...本当に...(頭を下げる)ありがとだってばよ!!」
扉間「兄者の夢が叶いそうだな。」
オビトがゆっくり立ち上がる。
オビト「リン、許してくれ...世界を救えなかった。」
リンと手をつないでいるシーンを想像するオビト
オビト「無限月読を発動することが平和への近道だと思っていた...皆一緒に幸せになれると...」
ナルト「このばかやろー!!お前は誰にも失敗してねぇ。自分に失敗したんだ!! リンってやつも今のお前なんて望んでねぇ。」
オビト(怒鳴る)「お前はリンの何を知っている?俺の何を知っている?俺はリンを守ることに失敗した。昔も、そして今も...」
ナルト「無限月読なんて全然わかんねぇ。けど...」
オビト「?」
ナルト「ずっとお前の側にいた大切な人の死の辛さぐらいはわかるってばよ。」
自来也、ネジの死を思い返すナルト
ヒナタ「ネジ兄さん...」
ナルト「リンが望んでるのはうちはオビトだ。 こっちに来てマダラ止めるの手伝ってくれってばよ。」
ミナト「俺達はここにいるんだ、オビト。」
ナルト「リンとの記憶と思い出がお前の心の穴を埋めてくれるはずだ。」
オビト「...」
シーンはマダラへ
マダラが遠くからオビトを見ているシーン
マダラ「オビトは失敗したようだな...」
柱間が後ろに屈みこんでいる
柱間「くっ」 (震えている)
マダラ「俺達の遊びは終わりだ、柱間よ。俺はこれから動く。」
マダラがジャンプするシーン
シーンはナルト達へ。
ナルト「こっちへこい」
サスケ「...」
忍連合「!!」
オビト「俺がそっちに行ったらどうなるんだ。」
マダラがナルトとオビトの間に降り立つ。
マダラ「そのとおりだオビト、何も手に入れるものはない。」
マダラ「だが、お前は敗者だ。何をするつもりだ?」
ナルト「俺達はお前のためにここにいる。こっちに来い!!」
オビト「...」
マダラ「...なら、仕方がない。」
オビトの右半身から黒い棒がたくさん出てくる。
輪廻転生の印を組まされるオビト
オビト「くっ」
マダラ「お前が望まないのなら仕方がない。方法はこれだけだ。」
???「いや、違うな。」
何者かが後ろからマダラを突き刺す。
そう、それは...カカシ!!
カカシがマダラを雷切で突き刺している。
オビト「カカシ!?」
マダラの支配から逃れるオビト。
マダラ「くっ、オビト...お前は甘すぎる。お前は親友を殺せもしなかった...だから...」
マダラが団扇のようなものでカカシを切る。
マダラ「俺が代わりに殺してやろう。」
ナルト「カカシ先生!!」
ふいにマダラが感電する。(雷遁影分身)
マダラ「何!?」
不意にナルトとサスケの肩の上に手が乗る。
カカシ「忍者はいかなる時も感情を表に出してはいけない、だろ?ナルト。」
マダラは雷遁影分身を餓鬼道で吸収。
マダラ「俺の後ろに立ったのはお前で2人目だな。褒美に1人目を紹介してやろう。俺の旧友だ」
柱間が仙人モードのままナルト達の前に現れる。
扉間「兄者、何をやってる?」
柱間「...俺から...離れろ...」
ナルト「えっ!?」
木の棒でナルト達を刺そうとする柱間!!
扉間が飛雷神でナルト達を保護。
ナルト「!?一体何が...」
扉間「...兄者は操られている。」
ナルト達「!!」
柱間「...くっ...皆の者...すまん...」
柱間の横に並ぶマダラ。
マダラ「オビト、まだ終わりじゃない。これからが本当の戦争だ!!」
...切り札発動!!...
次週⇨ついにあの二人が共闘!!しかし...
長駄文失礼。
ありがとうございます。
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